京都の設計事務所「齊藤誉征アトリエ」の日記です。
by a_takayuki_saito
HPを更新しました。
ホームページのworks_住宅_mahを更新しました。
http://takayukisaito.jp/HOUSE.html
どうぞご覧ください。

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# by a_takayuki_saito | 2015-09-05 21:11 | その他
京都迎賓館参観
少し前になりますが、京都迎賓館参観に行ってきました。

開館して今年で10周年になる節目の年です。5年前にも当選をしたのですが、その時は、現場の定例と重なったため参観することができませんでした。
今年はスケジュールの調整ができ、無事参観することが出来ました。

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先ずは、正面玄関
ガラス越しに見える木の扉は、欅の一枚板のようです。

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続いて、廊下
さり気なく天井板にダウンライトが埋め込まれていました。天井板と障子の連続性がきれいでした。

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ロビーとして使われる部屋のようです。ダウンライトと行燈の明かりだけの照明計画。
少し暗めの感じでしたが、とても落ち着いた空間でした。
有職織物を使った椅子がとても綺麗でした。椅子の脚も良く見ると結構細く造られています。折れないのか心配になります…。

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空調の吸込み口?格子を使って上手く隠しています。他にも障子の敷居が格子状になっていて空調の吹き出し口になっていたりと、とても勉強になります…。

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夕映の間
天井の照明には、畜光?の材料が点々とついており、照明を消して、星やホタルの光をイメージした演出に使われるようです。

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藤の間
京都迎賓館で最も大きな部屋で、晩餐会等に使われているようです。
照明の組子にも錺金物が施されています。目を凝らさないと見えないところまでデザインされていました。
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桐の間
全長12mにもなる、漆の一枚板の座卓は有名ですね。
しかし、天井埋込みの照明器具の際や、天井と壁との取り合いに設けられた隙間は恐らく空調の吹き出し口。枠無しの天井点検口等にもついつい目が行ってしまいます。

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水明の間
首脳会談が行われる部屋で、今までは公開が無く、今回は開館10周年を記念して特別公開されました。天井は、竿付の船底天井。ここでもさり気なくダウンライトが天井板に埋込んでいます。
天井からつられているオブジェは、ダウンライトの光を反射させるためのもの。床は、さざ波をイメージした絨毯で、模様だけでなくところどころ凹凸もあり、立体的にデザインされていました。
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滞在時間は、1時間少々でしたが、とても貴重な体験ができました。
(津島)
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# by a_takayuki_saito | 2015-08-25 22:17 | その他
東洞院五条マンション_基礎型枠
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耐圧盤のコンクリート打設後、基礎の立ち上り部分の型枠工事です。
出来あがると地面の中なので今しか見ることがない基礎工事ですが、とても重要な作業です。
炎天下の中、職人の方々には頭が下がる思いです。
(津島)

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# by a_takayuki_saito | 2015-08-18 18:07 | 建築
東洞院五条マンション_中間検査
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基礎の中間検査がありました。
指摘事項もなく無事検査に合格しました。
来週からコンクリート打設の予定です。
(津島)

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# by a_takayuki_saito | 2015-08-08 15:06 | 建築
東洞院五条マンション_墨出し
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捨てコンの打設も終わり、いよいよ基礎の配筋工事が始まります。
渡り廊下は、基礎の配筋をするための仮設通路です。
今までは、躯体を造るための準備の工事で、これから躯体工事が始まります。
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でもその前に、捨てコンの上に墨出しをします。
これは、図面に描かれている通り芯や壁の位置を、現場に記していきます。
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Zに見える記号を通る線が通り芯で、これが一番大事な線です。これが何本も有ります…。
墨出しが終わると、配筋・型枠・コンクリート打設、と工事は進んでいきます。
(津島)


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# by a_takayuki_saito | 2015-07-31 16:11 | 建築